臨床心理学にいる

心理学のあれこれ

生理学的心理学・精神生理学 002 ニューロン

神経系は、主にニューロンとグリア細胞から構成されている。ニューロンは、実際に情報の伝送・統合を行う細胞であり、グリア細胞は、物質の交換や支持の機能を持つ細胞である。

ニューロンは、細胞体と、そこから突出する樹状突起と軸索から構成される。1つのニューロンは、樹状突起または細胞体で他のニューロンから情報を受け取り、それによって電気的な興奮が起こると、それを軸索上に送り、終末部分で次のニューロンに情報を伝える。このニューロン間で情報を伝える部分をシナプスという。

脊椎動物の軸索の部分には、シュワン細胞というグリア細胞によって作られる膜(髄鞘)が取り巻いており、髄鞘は電気的な興奮が伝わる早さを格段に上げる機能を持っている。

核・細胞体・軸索起始部ー髄鞘ー軸索(神経線維)ー髄鞘ーシナプスなど。